記念の年
先週、目黒教会に住んでおられる、いちばん新しいメンバーが、司祭叙階一周年を祝いました。Jose(ホセ)神父はコロンビア出身で、昨年の一月に日本に来られました。神父様は、スペイン語と英語とポルトガル語を話し、さいたま小教区の外国人カトリック信徒の世話をするために任命されました。それでも、先ず、はじめに日本語を勉強しなければならなかったので、週日は目黒に住んで日本語学校に通い、週末には埼玉県と群馬県と栃木県にある、いろいろな教会を訪問しておられます。そうして、神父様は7月22日に叙階一周年を迎えられました。
今年は私の叙階20周年になります。19年前、叙階1周年を迎えたとき、私はホセ神父のように小教区の教会に住んで、日本語を勉強していました。19年たった今、私は、まだ小教区に住んでいて、もっと日本語を勉強しなければならないと思っています。私が東京教区に来てから20年になるとは、とても信じられません。
20年間に、私は5つの違う小教区に住み、はば広い体験をしました。非常にたくさんのことが偶然に起こったように見えましたが、振り返ってみると、そこには確かに、私の生涯の方向づけがあるように思われます。目黒で新しいチャレンジや問題があると、何が本当に重要であるかを理解して、そこに含まれている問題の解決法を見つけるために、私の過去の体験が、しばしば手助けをしてくれるのです。ときどき、すっかり忘れていたことが思い出されて私の仕事を助けてくれることは、興味深いことです。私たちの信仰の基礎になることは、天におられる御父・神が私たちを見守っていてくださり、私たちに起こることは無意味なことではないということです。記念の日や年は、神が私たちを導いてくださっている道をふり返って見るのに、よい時です。このことは、これからの日々と年月のために、きっと新しい勇気と希望を与えてくれるにちがいありません。
今年の12月に、私たちは目黒小教区の60周年を祝います。この小教区が出来てから経った時間は、私が司祭になってからの時間の3倍にもなります。教会が出来た、はじめの頃からの信徒も何人かおられますが、その方たちにとって、この時期は、きっと過去をふりかえって感謝をささげる時だろうと思います。でも、私たち全員が、この小教区のメンバーであって、同じ遺産を共有しているのです。小教区の歴史をふりかえるとき、私たちもまた、私たちを導いてくださる神の霊を探し求めましょう。どのように聖霊は、私たちの共同体を導いてくださるのでしょうか?神は、はじめから私たちと共にいてくださり、いろいろな方法で、私たちの共同体を祝福してくださいました。私たちの小教区をふりかえって神のお導きを見ることが出来るなら、これから先の年月のために、また新たな勇気と希望をいただくことが出来るでしょう。
先週、目黒教会に住んでおられる、いちばん新しいメンバーが、司祭叙階一周年を祝いました。Jose(ホセ)神父はコロンビア出身で、昨年の一月に日本に来られました。神父様は、スペイン語と英語とポルトガル語を話し、さいたま小教区の外国人カトリック信徒の世話をするために任命されました。それでも、先ず、はじめに日本語を勉強しなければならなかったので、週日は目黒に住んで日本語学校に通い、週末には埼玉県と群馬県と栃木県にある、いろいろな教会を訪問しておられます。そうして、神父様は7月22日に叙階一周年を迎えられました。
今年は私の叙階20周年になります。19年前、叙階1周年を迎えたとき、私はホセ神父のように小教区の教会に住んで、日本語を勉強していました。19年たった今、私は、まだ小教区に住んでいて、もっと日本語を勉強しなければならないと思っています。私が東京教区に来てから20年になるとは、とても信じられません。
20年間に、私は5つの違う小教区に住み、はば広い体験をしました。非常にたくさんのことが偶然に起こったように見えましたが、振り返ってみると、そこには確かに、私の生涯の方向づけがあるように思われます。目黒で新しいチャレンジや問題があると、何が本当に重要であるかを理解して、そこに含まれている問題の解決法を見つけるために、私の過去の体験が、しばしば手助けをしてくれるのです。ときどき、すっかり忘れていたことが思い出されて私の仕事を助けてくれることは、興味深いことです。私たちの信仰の基礎になることは、天におられる御父・神が私たちを見守っていてくださり、私たちに起こることは無意味なことではないということです。記念の日や年は、神が私たちを導いてくださっている道をふり返って見るのに、よい時です。このことは、これからの日々と年月のために、きっと新しい勇気と希望を与えてくれるにちがいありません。
今年の12月に、私たちは目黒小教区の60周年を祝います。この小教区が出来てから経った時間は、私が司祭になってからの時間の3倍にもなります。教会が出来た、はじめの頃からの信徒も何人かおられますが、その方たちにとって、この時期は、きっと過去をふりかえって感謝をささげる時だろうと思います。でも、私たち全員が、この小教区のメンバーであって、同じ遺産を共有しているのです。小教区の歴史をふりかえるとき、私たちもまた、私たちを導いてくださる神の霊を探し求めましょう。どのように聖霊は、私たちの共同体を導いてくださるのでしょうか?神は、はじめから私たちと共にいてくださり、いろいろな方法で、私たちの共同体を祝福してくださいました。私たちの小教区をふりかえって神のお導きを見ることが出来るなら、これから先の年月のために、また新たな勇気と希望をいただくことが出来るでしょう。 |