11月号

司祭のことば 今月の予定 ご報告 その他

司祭のことば
 聖霊降臨 IN 目黒

 先月21日この目黒小教区でカトリック港・品川宣教協力体の合同堅信式が荘厳にとりおこなわれました。麻布教会、高輪教会から堅信を受ける信者さんが来ました。目黒の受堅者を合わせると49名になりました。数ヶ月前から港・品川宣教協力体で堅信式のための準備をしてまいりました。今回目黒教会にあたりまして、運営委員会の皆さん心をこめて細かいところまで準備をしました。当日の典礼の色は赤でした。目黒教会の祭壇の広さを利用して、その日にふさわしい聖霊の印なる様々なことを準備しました。祭壇は大きな赤い布で覆っていました。その前には刺繍の聖霊のタペストリーがあり、赤い字で書いてあった聖霊の7つの賜物のローソクもありました。大司教様と共同の司式者の司祭たちは赤い祭服を着ました。これらの印は、聖霊降臨の日、聖母マリアと使徒たちに天国から下った聖霊の日を思い出させるためでした。(使徒言行録2)。
 この式に参加した目黒教会と2つの教会から来ていた信徒たちは、みんなこの堅信式ミサの尊さに感動しました。堅信をうけた信者たちがみな1人1人大司教に火を灯した小さなローソクを感謝の気持ちとして捧げました。受堅者からのローソクは祭壇の前に並び、その小さな灯火は大きな7つの聖霊の恵みのローソクに囲まれていました。
 その日の典礼の聖歌、祈り、聖書朗読、大司教による説教、すべて堅信の秘跡の尊さをあらわしていました。その中で、次の式次第の言葉がありました。

 洗礼の約束の更新
洗礼の時に誓った約束を新たにして信仰を宣言する。
一同は、起立する。菊地大司教は、受堅者および列席者に尋ねる。
大司教:あなたがたは、悪霊と、そのすべてのわざと、誘惑を退けますか?
受堅者:退けます。
大司教:あなたがたは、天地の創造主、全能の神である父を信じますか?
受堅者:信じます。
大司教:父のひとり子、おとめマリアから生まれ、苦しみを受けて葬られ、死者のうちから復活して、父の右におられる主イエス・キリストを信じますか?
受堅者:信じます。
大司教:五十日祭の日、十二使徒に与えられた聖霊、きょう同じように、堅信の秘跡によって、あなた方に注がれる神のいぶき、いのちの与え主である聖霊を信じますか?
受堅者:信じます。
大司教:聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだの復活、永遠のいのちを信じますか?
受堅者:信じます。
大司教:これこそ、わたしたちの信仰。主イエス・キリストにおいて、誇りをもって宣言する教会の信仰。

 ミサ後の祝賀会では、堅信を受けた信徒たちと、ミサにあずかった信徒たちから、様々な感動と感謝の言葉が述べられました。
 カトリック教会の典礼は、演劇でなければ花火でもありません。信徒の信仰をあらわす式です。典礼には変わるものもがあれば、変わらないものもあります。各教会には広さに応じて典礼が行われます。幸いにも我が目黒教会の広さで堅信の秘跡のめぐみを現す印ができます。それが私たちのプライドではなく責任です。この目黒教会に所属する私たちは、喜びと感謝を込めて年間の典礼を通して信仰を証しなければならないのです。
 堅信式ミサの中で、この結びの祈りがありました。

大司教:全能の神、主イエス・キリストの父よ、あなたは水と聖霊によって、この人々に新しいいのちを与え、罪から解放してくださいました。今、この人々の上に、助け主である聖霊を送り、知恵と理解、判断と勇気、神を知る恵み、神を愛し敬う心をお与えください。わたしたちの主イエス・キリストによって。

 堅信式のミサの光と喜びに参加した信徒の皆さんの心にいつまでも残るようにお祈りいたします。
すべて神に感謝。
主任司祭 マルコ・アントニオ・マルティネス  

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今月の予定


諸聖人の祭日  11月 1日(木)
   
死者の日  11月 2日(金)
 当教会の追悼ミサは11月4日(日)に行います。
病者と共に捧げるミサ  11月 3日(土)
 毎月第1土曜日、11:00から小聖堂にて。
 教会にいらっしゃることが困難な方はご聖体をお持ちしますので教会事務所までご相談ください。
物故者追悼ミサ  11月 4日(日)
 10時のミサで、この一年間に亡くなられた方々と、故人となられた皆様のご家族、ご友人を記念して目黒教会共同体全体で特別に祈ります。また、ミサに引き続き、ご遺骨が納骨堂に安置されておられる方々のために、祈りを捧げます。
一粒会献金  11月 4日(日)
 今月は4日、第1日曜日のミサ献金の半分を神学生養成のための一粒会献金と致します。ご協力ください。
神学生養成のためのロザリオの祈り  11月 4日(日)
 11月4日(日)9時20分より聖堂にて。
 毎月第1日曜日10時のミサの前に神学生養成・召命祈願のためのロザリオの祈りを致します。
先唱者とりまとめ:オリーブの会 
東京教区合同追悼ミサ  11月 4日(日)
 11月4日(日)午後2時より
 (1) 東京カテドラル聖マリア大聖堂
 (2) カトリック府中墓地・納骨堂内聖堂
 (3) カトリック五日市霊園 あきる野教会聖堂
*車でのご来場はお控えください。
七 五 三  11月11日(日)
 10時のミサで、七五三を迎える子どもたちとミサに参加する子ども全員に祝福をいただきます。七五三を迎えるお子さまには下記の範囲の方々に往復葉書でご案内しました。違う数え方で該当する方がありましたら、事務所にお申し出ください。準備の都合上、ご連絡は早めにお願いいたします。
  ・7才 : 2010年11月15日 から 2011年12月31日 までに生まれた方
  ・5才 : 2012年11月15日 から 2013年12月31日 までに生まれた方
  ・3才 : 2014年11月15日 から 2015年12月31日 までに生まれた方
   (但し、昨年終わった方は除く)
ミャンマーデー  11月18日(日)
 この日の祈りと献金はミャンマーの神学生養成に使われます。
    
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ご報告

 
ご報告
 9月23日の世界難民移住移動者の日の特別献金221,210円は、9月30日大司教館へ送金いたしました。
おめでとう −受堅−
 10月15日(日)港・品川宣教協力体合同堅信式が菊地大司教司式により当教会で行われ当教会からは21名が受堅なさいました。

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その他

教皇の声
 フランシスコ教皇様は、インターネット上で毎日ツイート(つぶやき)をされています。これを見ることにより教皇様のお考えや思いに触れることができます。ここにいくつか載せますが、中央協議会のホームページに和訳が載りますので、皆様ぜひご覧になってください。    主任司祭 

 日曜は、神にこう語りかける日です。主よ、感謝します。このいのちを。あなたのいつくしみを。そしてあなたがくださるすべての贈り物を。(9月30日)

 神の母聖マリア、あなたの保護のもとにわたしたちは逃れます。わたしたちが助けを必要とするとき、その願いを退けず、すべての危機より、いつもわたしたちをお救いください。栄光に満ち、祝福されたおとめよ。(10月1日)

 聖霊がわたしたちの心の扉を開け放ってくださるよう願いましょう。そうすれば、イエスは入ることができ、わたしたちに救いのメッセージを届けてくださいます。(10月5日)

 観想することで、主の御前で時をささげること。さらに他者に奉仕することで、主のためにできることすべてをなすこと。観想と奉仕、それがわたしたちの生きる道です。(10月9日)

 世界は聖人を必要としています。そしてわたしたちは皆、例外なく、聖性へと招かれています。わたしたちは何も恐れません。(10月14日)

 弟子の道は貧しさです。弟子というものは貧しく、それは、イエスこそがその豊かさだからです。(10月18日)

 希望とは、考えなどではなく、一つの出会いです。それは、生まれてくるお腹の子に出会うのを待っている女性のようです。(10月23日)
オリーブの会よりお知らせ
 病人・高齢者の訪問病気や高齢のため教会に来られない方の訪問・お便りによる交流をしています。ご希望があればご聖体もおもちします。教会事務所までご連絡ください。交通費などのお心遣いは必要ございません。
オリーブの会  
東日本震災プロジェクトより
福島やさい畑
 11月18日(日)8:30〜です。ご協力よろしくお願いいたします。

受洗 1名 転入 1名
結婚 1組 転出
帰天 2名   住所・その他変更 3件
詳細は、お知らせ11月号(印刷版)をご覧ください



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